こんにちは
カルチャーズデイ反町です。
雨の日が続きますね。
日本全体が大雨に見舞われているということで
とても心配な日々が続きます。
カルチャーズデイ反町のある横浜市は災害になるほどの雨ではないですが
じめじめ、じとじとした日が続いています。
こんな天気が続くとなかなか外で遊ぶことができないので
子どもたちはパワーを持て余しているのではないでしょうか。
カルチャーズデイ反町では、放課後等デイサービスや児童発達支援のプログラムに
室内でできる感覚運動遊びを取り入れています。
今回は『サーキット運動遊び』をご紹介します!(^^)!
発達障害の子の中には、多動で落ち着かなかったり、飛び跳ねたりしている子が見られます。
その要因として、その子たちは身体への感覚刺激を求めているためであることがあります。
そのため、運動療育として少し動きのある活動を取り入れてあげると
不足していた刺激への欲求を埋めてくれます。
そうすることで、子どもたちも不足している感覚が満たされ、
落ち着いて過ごすことができるようになります。
ちなみに・・・幸せホルモンと言われている「オキシトシン」は
運動をすることによっても分泌されます。
そのため、お友達やスタッフと一緒に「楽しい」と感じながら
感覚運動遊びをすることで、オキシトシンがより一層分泌され
幸せいっぱいの療育活動になります( *´艸`)
トンネル・半球バランスボール・バランスストーン・バランスクッション・ビニール紐を使って
サーキットコースを作りました。
コースを歩いていき、風船をかごに入れてゴールです。
子どもたちはコースからはみ出ないように身体のバランスを取りながら歩いていました。
こうして身体の調節をする活動は、自己の調整能力の発達も促します。
『マリオのコースっていうことにする!!』と言って楽しんでいる子もいました。
想像力もぐんぐん伸びていますね(^^)/
室内での運動遊びも、とっても楽しい療育活動になりました♬
ではではまた次回
横浜市の放課後等デイサービス・児童発達支援のカルチャーズデイ反町では
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