こんにちは
カルチャーズデイ反町です。
今週の火曜日は七夕でしたね。
織姫と彦星が一年に一度、会うことが許されたというロマンティックな日です。
そんな季節を感じられる行事にちなんで、制作活動を行いました!(^^)!
その様子を療育の意図を含めてご紹介します。
制作活動を行う前に、まず、
「なんで七夕飾りを作るのか」「そもそも、七夕って何なのか」等を
子どもたちに知ってもらおうと、七夕についてのお話をしました。
お話をする中で、今までから自分の知っていたことを教えてくれたり、
新しいことを知って「へー!!」と驚くような姿が見えました。
行事で季節を感じることや、伝統文化を知って楽しむことで
子どもたちの持つ知識や心が豊かになるといいなと思います。
七夕飾りや笹の葉づくりは、折り紙を折ってから切るという工程でした。
発達障害の子の中には手先に不器用さが見られる子がいます。
そんな子どもたちに楽しんで手先のトレーニングを積んでもらおうと
声掛けや励ましを行いながら制作活動を行いました。
手先が発達すると、脳の発達にもつながり、認知機能も発達していくと言われています。
また、空間認知にもアプローチするために
「切って開いたらどんな形になるかな?」などの予測を立てたりもしました。
(↑光で飛んでしまってますけど、ちゃんとお願い書いてあります)
笹や七夕飾りができると、次は短冊を書いていきます。
「叶うかなぁ、叶ったらすごいよなぁ」なんて言いながら
子どもたちはみんな思い思いのお願いを書いて飾っていました。
完成品はこちらです!!!
できた笹を飾りながら「なかなかいいんじゃない?」とみんなで満足そうに見ていました。
何か作品を作り上げるという成功体験をすることで
子どもたちの自己肯定感はぐんぐん高まっていきます。
しかも今回は、模造紙一枚分の大きな作品だったので
『やったぞ感』も大きいものになったと思います。
ということで・・・
季節の行事を通して
の発達にアプローチしてきました。
七夕の日は雨模様でしたけど、カルチャーズデイ反町では
子どもたちのキラキラ笑顔がく制作活動を行うことができました!!
ではではまた次回(^^)/
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