こんにちは
カルチャーズデイ反町です。
先日、本を読んでいるときにこのような言葉を見つけました。
「親は楽しく育てる。専門家は正しく育てる」(木村 順『発達障害の子の感覚遊び・運動遊び』より)
『まさにその通りだなぁ・・・』と思わされたわけです。
我々への相談でも
発達障害のお子さんを持つ親御さんの中には
子育てをしている中での困り感を持っていたり、
お子さんのために何をしてあげられるのかと考えるが故につかれてしまっている方もいます。
発達障害の子どもたちは、その特性から手がかかったり
感情が読み取れなかったりして、子育てに悩むこともあると思います。
ですが、親御さんがダメなことは一つもありません。
「なんで」「こうしたいのに」「もう逃げ出したい」と思うようなことがあっても、
それは裏返すと
「分かりたい」「こう育ってほしい(子どもへの願い)」「それでも育てていかなくてはいけない(責任感)」
という気持ちなのではないかと思います。
なので、迷っていることや、悩んでいることすらも、
実はお子さんのことを思うという温かい気持ちからなのです。
上手くいかない日があっても「そんなこともあるさー」でいいのです。
保護者の方はみなさん、精一杯の子育てをされているのだなと感じます。
だからこそ、カルチャーズデイ反町では
保護者の方たちが楽しいと思えるような子育てのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
そのために、
お子さんのこれからを見据えて『いま、ここ』でできる支援を一緒に考えていきます。
実際にカルチャーズデイ反町に通ってくださっている子の保護者様から
『カルチャーズに行った日は家でも落ち着いて過ごせています』というお声をいただいています。
また、保護者の方が気軽に相談事を話していただけるように
面談室の完備など相談の機会を設けられるよう対応しております。
話をすることで、ほっと肩の力が抜けることもあると思います。
(何より私たちも、親御さんのお話が聞けるのはうれしいです。)
子どもが楽しそうにしていると、保護者の方も笑顔になるように
保護者の方が楽しそうにしていると、子どもも楽しい気持ちになるのです。
ぜひ、我々カルチャーズデイ反町に
楽しい子育てのサポートをさせてください。
ではでは、また次回。
次回は『カルチャーズデイ反町がなぜタッチセラピーを取り入れているのか』ご紹介します。
横浜市の放課後等デイサービス児童発達支援のカルチャーズデイ反町では
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